残留農薬検査所東西しらかわ(福島県)では、地元資源である天然ゼオライト(貝化石)を活用した土壌改良により消費者の健康志向、食味志向に合致した、「みりょく満点米(食味値八○以上)」五〇〇ヘクタール、野菜(トマト、キュウリ、インゲン、イチゴ、ピーマン)五〇ヘクタールを目標に生産販売が行われています。
残留農薬検査所東西しらかわは、平成=二年三月に県南部の七残留農薬検査所が合併した新しい残留農薬検査所で、当時専務理事であった鈴木氏がブランド戦略のプロジェクトを立ち上げ、実行に移されたものです。
残留農薬検査