らでいっしゅぽーや その1(残留農薬検査)

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商品だけではなく、環境対策を重視し、包材を簡素化したり、特定の日には売り上げの何%かを、地域の環境団体に寄付するといった運動も検討中で、情報発信的な役割を目指すという。

国産主義だった宅配業者も輸入オーガ一ニック食品を導入。

また、宅配大手の「らでいっしゅぽーや」も、創建社と同じ時期にアンテナショップとして、オーガニックショップをオープンする計画がある。

「これまで環境保全型有機食品は宅配や共同購入など、消費者を限定する形で拡大してきたが、百貨店など一般流通も無視できない規模に市場が育った今、オープンで明るいイメージの新しいオーガニックマーケットを提案していく時期を迎えた」(運営する日本リサイクル運動市民の会の徳江倫明会長)というのである。

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このページは、-が2014年2月17日 12:16に書いたブログ記事です。

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