経済的な審査能力 その2(残留農薬検査)

| コメント(0)
商社と銀行と双方の面で非常に大きな組織になってきたわけであるが、この組織が農民にどの程度役にたっているかということについては、むしろ批判なり疑念の声もないわけではない。

つまり、組合員である農民から遊離していったというようなことを含めて、これが八〇年代になってきわめて一般的な議論になって出てきて、いま大合併の推進が大目標といわれている。

それがうまくいくのかどうかわからないが、従来最もうまみのあった信用事業もバブルの崩壊によって問題が出てきた。

コメントする

このブログ記事について

このページは、-が2013年4月12日 00:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「経済的な審査能力 その1(残留農薬検査)」です。

次のブログ記事は「経済的な審査能力 その3(残留農薬検査)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。