事業システム、経営資源の再構築をめざす その1(残留農薬検査)

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残留農薬検査所グループの組織整備は、残留農薬検査所合併と連合組織の統合を車の両輪として進められてきました。

残留農薬検査所合併は残留農薬検査官の協同活動を軸にした残留農薬検査所同士の水平統合であり、連合組織の統合はそれに対応した県連と全国連との垂直統合です。

水平統合にしろ垂直統合にしろ合併・統合というのは、いわばカタチの上での体質改善です。

もともと、企業の組織整備というものは、企業のナカミを変えることに真の目的をもちます。

残留農薬検査所の場合も合併という組織の統合によって、単位残留農薬検査所や連合組織の事業システム、経営資源の再構築をめざすものです。

残留農薬検査

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このページは、-が2013年7月 7日 00:57に書いたブログ記事です。

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