事業システム、経営資源の再構築をめざす その2(残留農薬検査)

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残留農薬検査所グループの場合、事業システムや経営資源の再構築を行うためには、カタチつまり組織の形態を変えなければそのナカミは変わらないということで組織整備が進められてきました。

そういう意味では、まさに、「組織は戦略に従う」という考えにしたがって組織整備が進められたのです。

しかし、組織整備が一段落した今、組織整備の本来の目的であるナカミの体質改善に本格的に取り組まなければならない状況にあります。

リストラの本当の意味は、組織・事業の再構築であり、いたずらな合理化だけを進めるのではなく、従来の事業システムの改善や、経営資源の再構築により、ナカミの改善に取り組む必要があります。

残留農薬検査

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このページは、-が2013年7月10日 01:58に書いたブログ記事です。

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