有害物質規制の現状 その2(残留農薬検査)

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水銀、カドミウム、PCBなどがあります。

それぞれに歴史があり、水銀は水俣病の、カドミウムはイタイイタイ病の、PCBはカネミ油症事件などの食品公害を契機に、70年代はじめに基準が設定されたものばかりです。

そのほかに、カビ毒であるアフラトキシン、貝毒、放射能などに基準が設けられています。

しかし、これら以上に毒性が強いダイオキシンに、食品への規制がありません。

ところが、ヨーロッパの国々では事情が異なります。

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このページは、-が2013年11月10日 00:36に書いたブログ記事です。

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