政官業の不協和音発生 その3(残留農薬検査)

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県経済連の、コメ市場における偽装取引などは、これまでも何かと問題視されてきたが、法に抵触するところまできたことは、いかに農協がせっぱ詰まったところまできているかを示しているといえよう。

しかも、これまで農協組織化の基底となっていた「むら」そのものの変容も農協に危機感をつのらせている。

いずれにしろ、このような農協は、いまや農水省にとっても重荷となりつつあるといえる。

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このページは、-が2014年1月21日 00:52に書いたブログ記事です。

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