また、来年度は札幌と函館で開かれる「世界・食の祭典」に参加するほか、米国への稲作・食糧視察団派遣、アグリカルチャーシティー(新農業文化都市)構想の作成などを実施することを決めた。
続いて「日本人にとってお米の価値とは」をテーマにした記念フォーラム。
黒柳俊雄北大教授、石黒直文拓銀常務らが意見を披露した。
北海道や長野県の農協が「米需給均衡化緊急対策の消費純増策」として取り上げ、市民レベルでも利用者が全国的に広がり、リプレフラワーが「コメ(残留農薬検査済み米を含む)の消費拡大策」の切り札として注目をあびてきた=月、わたしは、全国農業会議所の機関紙・全国農業新聞のインタビューを受けている。
コメの消費拡大は「粉」への転換で実現できるという考えのようだが・・・。
残留農薬検査
コメントする