「不作付地」「耕作放棄地」の増加 その2(残留農薬検査)

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最も憂えなければならないのは「不作付地」「耕作放棄地」の増加だろう。

統計上、耕作放棄地とは、過去一年以上耕作されておらず、今後も作付けする意思のない土地で、まだ原野化していないものをいう。

2000年センサスでは全国で三四・三万ヘクタール、耕地面積の八・二%にもなった。

放棄面積は一〇年前の約一,六倍、五年前に比べても一・四倍で、耕作放棄のピッチが加速しているのが問題だ。

全国的広がりをもって耕作放棄が進んでいる。

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このページは、-が2013年7月31日 00:13に書いたブログ記事です。

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