防力ビ剤 その1(残留農薬検査)

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輸入かんきつ類の添加物が心配です。

アメリカから輸入されているレモンやグレープフルーツなど、かんきつ類には防カビ剤であるDP(ジフェニール)、OPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)や殺菌剤イマザリルが、塗布されたり噴霧されたり、包装紙にしみ込ませたりして使われています。

そもそも、食品添加物としてこれら防カビ剤の使用が許されたきっかけは、アメリカからのかんきつ類の輸入要求にありました。

1971年、政府はカリフォルニア産レモンの輸入を許可しました。

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このページは、-が2013年10月23日 02:02に書いたブログ記事です。

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