農薬は、交通安全のお守り的効果 その1(残留農薬検査)

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農薬は、交通安全のお守り的効果も大きいからだ。

農水省では、ひどく体裁だけの「有機栽培の基準」を設けようとしているが、もしそんなものをつくったら、本当に安全性の高い野菜・果物などできっこない。

何も知らない多くの消費者は騙せる。

農水省などのお墨付きの有機栽培野菜が大量に出回るからだ。

残留農薬の絶対量はいくぶん減るだろうが、本質的に危険であることにかわりはない。

より根本的な対策が必要なのだ。

そこでボクに名案がある。

これだけ全国の農家をコントロールするパワーがあるのだから、農協などの農業団体がいっせいに音頭をとって、農薬使用量を現在の五分の一くらいに落としてしまうのだ。

そうすれば、残留農薬の量も、安直な「有機栽培の基準」によってつくられた野菜・果物よりも大幅に減るはずだ。

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このページは、-が2014年4月 9日 16:39に書いたブログ記事です。

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